不動産用語の低地について

不動産用語には様々な言葉があります。土地や建物の売買の時に知っておくと役立つ言葉がたくさん!その中の低地についてご紹介致します。 - 低地ってなに?

低地ってなに?

不動産用語にはいろいろなものがありますよね。知っておくと、土地や建物の売買の際に役に立つこともたくさんあります。今回は低地について詳しく紹介していきます。

低地って何?

低地というのは、標高200メートル以下で周辺よりも低いところにある平野のことです。不動産価値が低いという特徴があります。なぜ価値が下がってしまうのかというと、基本的に地盤が柔らかく、洪水や地震などの天災に耐えられない土地であるためです。低地は宅地としては好ましくないので、覚えておきましょう。
マイホームを建てるために土地を購入しようと思った時に、異様に安い土地があったとします。その土地は宅地にふさわしいのかどうか、天災に耐えられるだけの強度があるのかどうかを地盤調査で調べると思います。地盤調査が緩い場合は、うっかり宅地にはふさわしくない土地を買ってしまう可能性もあるので気を付けましょう。
また、標高に関係なく、水が集まりやすい場所を低地と呼ぶ場合もあります。道路より低かったり、海面より低かったり、河川より低かったりしたら、簡単に雨水はたまってしまいますよね。同じ住宅地でも周囲よりも低い場所にあればそこも含まれるでしょう。

低地が一番気を付けなければならないことは?

kyfukf
低地に住んでいる人にとって一番怖いのが水害です。河川の氾濫や、大雨、洪水の時には浸水被害にあいやすく、水の引きも悪いです。津波の被害を考えると、地震による影響も考えなくてはなりません。東日本大震災以降、高台の土地を購入したいと考える人は増えていて、少しくらい不便でも津波による被害を受ける可能性のない安全な土地を購入したいという傾向が強くなっているようです。
その他にも、隣地とのトラブルなどもあります。特に被害にあう場合hが多いのですが、他の家よりも低いところにあることで、隣の家の屋根からの雨水を流されてしまう可能性があります。建物からの雨水を他人地に流すことは法律で禁じられていますが、しばしばご近所トラブルに発展しているようですね。水抜き穴も同様で地形上敷地内で水抜き穴の排水をすることができず、自分の家よりも低いところにある家の敷地に流れ込んでしまう可能性があります。地形上の問題もあるので、あまり被害がない場合は、許される場合が多いですが、流されてしまう方は損した気分になってしまいますよね。

低地購入のメリットは?

でも低地は購入するうえでメリットになることもあります。一番大きなメリットは、価格が安いという点です。水害にあいやすいというデメリットを踏まえて、対策をすれば、大雨くらいで浸水することはないでしょう。南側に広く面した土地を選び、日当たりがよければ水はけも期待できます。交通の便もよく、周囲の生活環境も整っている申し分のない土地なのに、周りよりも低いところにあるというだけで安くなっているのなら、その物件はお買い得といえるかもしれません。
低地と一言で言っても、物件によって様々です。土地の形や敷地の面積、ブロック塀の強度や家の壁の厚さ、方角など、様々な要因を加味して土地購入を決めると良いでしょう。北側で周りよりも低いところにあるから土地としての価値が低く、安く買えるが、周りが下り坂で水は下に流れていくので水害の心配はなさそうという土地なら、高台だから高額だけど、交通の便も悪く周囲に何も店舗がないという土地よりも利用価値はありそうですよね。もちろん、土地購入するうえで土地の安全性は重要なポイントになると思います。でも、利便性も同じくらい大切だとは思いませんか?
自然災害はいつ起こるかわかりませんから、毎日快適に、苦労なく暮らせるほうが上だと考える人もいれば、少しくらい大変な思いをしても、安全性の高いところに住みたいという人もいるでしょう。要は優先順位の問題なのです。だから、低地を購入することが悪いことではないということです。メリットデメリットを踏まえたうえで自分の求めるものを満たしてくれる土地を選べばよいのです。

東京都内には低地が多い?

東京都内には低地が多いのを知っていますか?現在の東京は、高層ビルが多く立ち並んでいるので、土地の高低をイメージするのは難しいかもしれませんが、かつて水の都と呼ばれた地ですから、たくさんの河川に囲まれています。当然低地が多く、千代田区、港区、渋谷区など主要地域にも低地はたくさんあります。埋め立てられたりしてわかりづらいですが、低地にもちゃんと人が住み栄えた証がるのです。東京内の商店街は低地を中心に栄えたともいわれているんですよ。

低地の売買ならななみ都市開発に相談してみましょう!

低地は、場所にもよりますが、高台の土地よりも価格が安くなっていることが多いです。それを狙って購入したいと考える人も多いでしょう。低地の売買に関して相談したいことがある人は、土地の形状や、安全性、リスクなどを丁寧にアドバイスしてくれるななみ都市開発がおすすめです。相談してみてくださいね。

更新情報

Copyright(C)2016 不動産用語の低地について All Rights Reserved.